ほんっと集団競技苦手な中国人である。
で、その中国にさえ押されてちょっと危なかったなでしこジャパンだったが、まあしょうがないよな疲労が蓄積…って控え組ばっかじゃないか!
と思いきや、1人だけぜんぶの試合フル出場してる鉄人みたいなやつがいた。
意外や鮫島あやぱんである。
女の小走りとビジュアルばかりが注目されてるんだが、いったいどんだけ体力あるんだ。あの永久機関・川澄でさえさすがに途中で交代したのに。
元気満ちあふれてるはずの控え組中心チームのなかで唯一がんがん突破してたのはサイドバックの彼女ひとりだった。
例によって速いとはとても思えない女の子走りとあのいつもの淡々とした顔で。
「食事と睡眠の質を考えていたから大丈夫だった」
そういう問題なのかよ。
彼女はべつに足が速いわけではなく、突破力はあのナンバ走りなのかなんなのかの前振りのない加速とDFがじつに合わせにくいふわんふわん変わるスピードにあると思うんだが、
W杯のスウェーデン戦も、豪州戦も、彼女のいやーなときにいやーなタイミングで正確に蹴り込んでくるロングフィードが起点だったりする。
福島原発で日夜保全作業につとめる現地本部には「守り神」としてマリーゼ時代の彼女のユニフォームが掲げてあるという。
ああ見えてなにか背負うモノの質が違う気がする。
なんだか見るからにどんくさそうでじっさいサッカー以外ではどんくさいらしいんだが、それだけに周りに「なんとかしてやらないと」と思われるのか、アメリカのボストンに移籍したのも練習に来てたボストンの選手が「なんとかしてやりたい」と掛け合ったのが最初らしいし、今回もパスサッカーの新興国フランスのリーグに移籍、それも向こうから欲しがられて。
そういうのもなんだか得な才能というか。まあ顔がアレだからだろうが。仮に永里あたりがどんくさくても「自分で這い上がってこい!」と改めて谷底に蹴り落とされるだろう。


by noriaky231
なんだかんだいってフル出場の…